青い刺繍 [アラシゴト]
去年の初夏、刺繍を独学で始めました。
玉結びもろくにできないのに、YouTubeを参考にしながら、ちくちくしてます。
やっぱり青が好き。
最初だけ図案集のようなものから丸写ししましたが、最近はオリジナル入れてます。
刺繍作家と呼ばれたい(w ←ぉぃ
大野智さんのグラスづくり [アラシゴト]
大野さんの38歳のお誕生日会に参加するにあたり、25個ものグラスを作りました。
一からグラスを作った訳ではなく、市販のグラスに「スーパーインレーシール」を貼って作るのですが。
スーパーインレタシールは普通のプリンタではなく、UVプリンタなるもので印刷するため、データを作成して印刷する施設に持ち込むわけですが。
実に何度も失敗したので、その苦労の足跡を残しておきます。
初版(左上)は、単に画像を楕円に切り抜いただけのような感じになった
ので、クリアな青を濃くしてメリハリをつけつつ、周囲をボカしたいなと思い、第2版へ。
2版は綺麗なボカしが出来、青も濃くなった!と喜んだのですが、下塗りの白をボカすのを忘れていて、羽根の感じもイマイチ。
3版は下塗りの白をボカしたつもりがしっぱいして途中でブツっと切れた仕上がり。
第4版(左下)は下塗りの白のボカしがまだ甘く、白がはみ出してる。それに前回からいつの間にか背景の青のボカしが無くなっちゃった。青を重ねて印刷した時に、そちらのデータをボカすのを忘れてしまったらしい。
5版はちょっとサイズを小さくして1シートに沢山配置して量産化に向けたものだったけど、余白が少なくて貼りにくい事が発覚。
それと、背景の青の重ね塗りを辞めたらやはり背景の青が薄かった。
第6版 最終稿
サイズを一回り大きくする。下塗りのボカしも、背景の青の濃さもボカしもうまく出来たと思う。
実はこれだけ、裏から見ても白に見えないよう、カラーの印刷を白の前にも施している。
UVプリンタを借りるために、入場料が2000円かかる施設に、6回通った事になる。インク代は別。
ハンドメイドだし、透明なシールに印刷しただけなら材料費500円もしないでしょ、なんて考える人にお婿さんに行ってないことを祈るばかりです。
ついでに、ほかにもグラス作成したので、ほんの一部ですがあげておきます。
スーパーインレタ 達人への道続編 [アラシゴト]
さて。前回作ったスーパーインレタのエイジングもそろそろ良いかな?って感じになりましたので早速、長形2号の封筒に貼ってみることに。
スーパーインレタ達人への道(?) [アラシゴト]
常々思っていた。
スーパーインレタシールはいろいろな物に転写出来てとても便利だが、紙製品にも転写出来ないものかと。
用意したのは、なぜか「ARASHI」の文字だけ白打ちするのを忘れてしまった、非常に残念なシート。
これを、カバーシールを貼る前に余白の粘着を取ってしまおうと思う。
まずは、シートをマスキングテープで羽交い締めにする。
粘着力のない普通のPPC紙を貼って、そーっと剥がしてみる。
ありゃ、白打ちを忘れた「ARASHI」の一部が紙にくっ付いて来ちゃった!
だがしかし、他のところは大丈夫っぽいので、そのまま作業を続行。
大方粘着部分が取れたが、A型のワシはさらに細かく残った粘着部分をマステを使ってチマチマと取り除く。
取り除けたところで、カバーシートを貼り合わせて、スーパーインレタシール完成。
これを貼ってみたい気持ちを抑え、しばらくの間エイジングします。
次回は紙製品に貼ってみるところを書きたいと思います( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
2017年 年賀状ができるまで [アラシゴト]
2017年 明けましておめでとうございます。
ひと月くらい前、どんな年賀状にしようか?と悩みまして。
何個か候補の画像を用意いたしました。
(ひゃー、どれもカッコイイ!! )
で、最初はライトの感じが素敵なのでこの三番目の画像で行こうかと思ってたんですけど、
躍動感が感じられないというか、
鳳凰が飛んでいるような舞をしている感じに仕上げたかったので、
二番目の画像を使うことにしました。
でも、二番目の画像は背景がうるさい感じ。。。なので、三番目の画像の背景を使うことに。
背景だけに!!
↓ ↓ ↓
そんでもって、二番目の画像の大野さんをくりぬいて
↓ ↓ ↓
これに 鳳凰が飛んでいる姿の素材を探して探して探しまくって、これ。
で、全部組み合わせて こんな年賀状になりました。
今年も、よろしくお願いいたします。
大野さんと同じポーズ?! [アラシゴト]
シルバーウィークに、娘とふたりで那須高原に行くことになったので、
この際だから 嵐さんの会報Vol.59で 大野さんが訪れた「とりっくあーとぴあ」に行くことにしました。
那須塩原駅に着いたのが14時近かったため、レンタカーを走らせてとりっくあーとぴあに着いたのはもう15時過ぎ。
「多分大野さんは忙しいから、1号館、2号館くらいしか行っていないのでは?」と踏んで
2館共通券を買って、いざ、中へ・・・
予想に反して、大野さんは3館すべてで撮影されておられました
それでも、ワシらも一つ一つ見ていたので2館見ただけでいいころ合いの時間に。
後で撮影した写真をよーく見てみたら、特に大野さんと同じポーズを意識していた訳ではないのですが、
顔の角度とか似ていてテンション上がりました。
で。
とりっくあーとぴあとは関係ないのですが、
今回ワシと逢ってくれるお友達へのお土産は、手作りのクリアファイル。
みんな喜んでくれて良かったー
トートバッグ用中仕切り板 [アラシゴト]
トートバッグの中がいつもぐちゃぐちゃになっちゃって困っていたのですが、
整理術の達人トカ名乗ってる女性がテレビで
「中に雑誌を入れると仕切りになって整理しやすくなる」
とおっしゃっていたのを観て、やってみたいと思いました。。。
が。
膝の悪いワシに、読みもしない雑誌を持ち歩けと??
てな訳で、仕切り板のいいのが無いかなぁと探していたので
見つからなかったので自分で作ることにしました。
こんな風につかいます。
材料は・・・100均のセリアで見つけた、これ
2枚。
それと、布、木工用ボンド。
製菓用マットを芯にして作ります。
大きさはA4より大きいくらいくらい(今回は嵐さんのJaponism Showのトートバッグの大きさを基準)にカットしてみました。
芯を適当な大きさに切ったあと、布を一回りおおきいくらいにカットします。
木工用ボンドは水溶きして使います。
筆で芯の表面に塗ってから
布を芯に貼りつけて、端の始末はボンドを直接使います。
しばし乾くまで、クリップのお世話になりましょう。
ワシはグッズを作るときに、クリップにたいていお世話になってます
同じように2枚用意して
2枚をボンドで貼り合わせて出来上がり♪
お好みでポーチなんかも貼りつけてみましょう。
ポーチを貼りつける時、一面にボンドを付けるのではなく、上の方だけにしてみました。
中仕切り板とピッタリ付きすぎていると、取り出すときにきつい感じがするから。
木工用ボンドが完全に乾いたら、さっそくトートバッグに入れてお出かけしてみてください。
確かに、ぐちゃぐちゃにならなくてとっても良かったです!!!
大野智さんのスマホケース(デコパージュ) [アラシゴト]
自分のツボだらけの画像でスマホケースを飾りたいと思ったのでデコパージュすることにした。
【用意したもの】
お気に入りの画像。
白いスマホケース。
デコパージュ用の紙ナプキン。
スプレー糊。貼って剥がせるタイプ。
普通の印刷用紙。
デコポッジ(デコパージュ用の糊)。
顔料インクのプリンター。
ハサミ。
デザインナイフ。
ソフトレジン。
UVライト。
【作り方】
まず最初に、デコパージュ用の紙ナプキンの一番下の紙だけを分離。
次に、普通の印刷用紙に「剥がせるタイプのスプレー糊」を軽く吹きかける。
紙ナプキンの一番下の層を、用紙にぴったりと貼り付ける。
この時、しわが無いように手のひらで何度も馴らしながら丁寧に貼り付け。
貼り付けたらプリンタにセット。
印刷設定は「詳細」とか「きれい」とかにしたいところをグッと堪え、「標準」で。
どうせそんなにキレイには出ないし、詳細にするとインクの量が多くてにじみも酷くなるから。
印刷できたのがこちら。
ちょっとインクが乾くのを待ってから丁寧に剥がします。
剥がし終えるとこんな感じ。
余計な余白をハサミで切って、スマホケースの上で大体の位置決め。
あとは普通のデコパージュの指南サイトにあるように、デコパージュ用の糊を塗り、
しわにならないように軽く指で左右に広げるように丁寧に貼って行く。
貼った上から、デコパージュ用糊をそっと塗る
穴のところもとりあえず気にせず、塗る。
穴のところに一通りぬった後にデザインナイフで真ん中に切り込みをいれ、
裏側に折込み、長さを調節して裏側で手デコパージュ用糊を塗る。
表が乾いてから。
端の始末をする
始末をしたところにも、きちんとデコパージュ用糊をぬること。
【仕上げ】
仕上げは、ソフトレジンを使いました。
デコパージュ用の糊が完全に乾いてから、ソフトレジンを筆で塗り広げ、UVライトへ。
出来上がりがこちら。
ちなみに。
レジンはUVライトで30分くらい硬化させてもベタベタするので、
ある程度硬化させたら日光に30分くらい当てたほうがいいです。
鮫島ホテルズグッズ! [アラシゴト]