スーパーインレタ達人への道(?) [アラシゴト]
常々思っていた。
スーパーインレタシールはいろいろな物に転写出来てとても便利だが、紙製品にも転写出来ないものかと。
そこで、転写時の余白部分の接着力を弱めてみたらどうかと思い立ち、早速実験する事に。
用意したのは、なぜか「ARASHI」の文字だけ白打ちするのを忘れてしまった、非常に残念なシート。
これを、カバーシールを貼る前に余白の粘着を取ってしまおうと思う。
まずは、シートをマスキングテープで羽交い締めにする。
粘着力のない普通のPPC紙を貼って、そーっと剥がしてみる。
ありゃ、白打ちを忘れた「ARASHI」の一部が紙にくっ付いて来ちゃった!
だがしかし、他のところは大丈夫っぽいので、そのまま作業を続行。
大方粘着部分が取れたが、A型のワシはさらに細かく残った粘着部分をマステを使ってチマチマと取り除く。
取り除けたところで、カバーシートを貼り合わせて、スーパーインレタシール完成。
これを貼ってみたい気持ちを抑え、しばらくの間エイジングします。
次回は紙製品に貼ってみるところを書きたいと思います( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
2018-10-20 12:24
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